寒くなると肩こりが悪化する理由【北浜の鍼灸・整体院/鈴癒】
- 鍼灸・整体院|鈴癒

- 3 日前
- 読了時間: 4分

目次
寒くなると肩がこる?
なぜ寒くなると肩がこるのか?
冷えによる肩こりの特徴
放置するとどうなる?
自宅でできる冷え対策・肩こり予防法
鍼灸・整体でのアプローチ
鈴癒では
肩こりのお悩みは鈴癒にお任せください!
寒くなると肩がこる?
こんにちは!
北浜・天満橋エリアの鍼灸整体院【鈴癒】です。
11月に入り、朝晩の冷え込みを感じる季節になってきましたね。
最近、
「肩が重い」
「首がこる」
「背中まで張る」
といった声が増えています。
この時期になると肩こりが悪化しやすい体の理由があるのです。
今回は、「寒さと肩こりの関係」について、体の仕組みを交えながら解説します。

なぜ寒くなると
肩がこるのか?
寒さで肩こりが悪化する主な理由は、血流の低下と筋肉の緊張です。
体が冷えると、体温を保とうとする防衛反応で血管が収縮します。
その結果、首や肩の筋肉に十分な血液が届かなくなり、老廃物が溜まりやすくなります。
また、寒さで自然と体を縮こませる姿勢になるため、首や背中の筋肉が余計に緊張。
これが「冬になると肩が凝る」最大の原因です。

冷えによる肩こりの特徴
冷えが原因の肩こりには、以下のような特徴があります。
肩から背中にかけて、広い範囲が重だるい
じっとしていても痛みを感じる
湯船に浸かると一時的に軽くなる
寝起きに肩が特に重い
このような場合、単なる筋肉疲労ではなく血流や自律神経の乱れが関係していることが多いです。
放置するとどうなる?
冷えによる肩こりを放置していると、次のような悪循環に陥る可能性があります。
首や肩の可動域が狭くなる
頭痛・眼精疲労が起こる
背中や腕のしびれにつながる
自律神経が乱れ、睡眠の質が低下する
このように、「肩が凝っているだけ」と放置していると、全身の不調に発展することもあるのです。

自宅でできる
冷え対策・肩こり予防法
肩のこりで辛さを感じている方は、
日常生活の中に悪化させない工夫を取り入れましょう。
① 首・肩を冷やさない
外出時はマフラーなどで保温をしましょう。
冷気は首元から入りやすく、筋肉を硬直させます。
② 湯船にゆっくり浸かる
38〜40℃のお湯に10〜15分ほど浸かることで、全身の血流が改善します。
③ デスクワーク中の姿勢を意識
寒いと無意識に肩をすくめがちです。
背筋を伸ばし、肩の力を抜くことを意識しましょう。
④ 軽いストレッチをこまめに
首をゆっくり回す、肩甲骨を寄せるなどの軽い運動を1時間に1回取り入れると◎

鍼灸・整体でのアプローチ
冷えによる肩こりは、
・筋肉の緊張
・血流
・自律神経
の3つを整えることで改善します。
当院では、次のような施術を行います。
・鍼治療
深部の筋肉に直接アプローチし、血流を促進。
体を内側から温め、慢性的なこりを緩めていきます。
・お灸・温熱療法
体を外側から温め、冷えた部分の血行を回復。
特に「冷え+肩こり」タイプの方にはおすすめです。
・ 整体
固まった肩甲骨や背中の動きを取り戻し、姿勢バランスを整えます。猫背や巻き肩の方にも効果的です。
鈴癒が大切にしていること
一時的なほぐしではなく、
「再発しにくい体づくり」を重視しています。
日常生活での姿勢や、冷え対策のセルフケアもお伝えしながら、体のバランスを整えます。
まとめ
寒くなる季節は、体の冷えとともに筋肉が緊張し、肩こりが悪化しやすくなります。
放置せず、体を温める・姿勢を整える・血流を改善することが大切です。
もし、肩や首のこり・背中の張りがなかなか取れない方は、一度、北浜・天満橋の鍼灸・整体院「鈴癒」にご相談ください!

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