デスクワークの方は注意!座りすぎが体に与える影響【北浜の鍼灸・整体院/鈴癒】
- 鍼灸・整体院|鈴癒

- 5 日前
- 読了時間: 4分
更新日:3 日前

目次
デスクワークの方座りすぎていませんか?
座りすぎで起こる体の変化
座りすぎが体に与える長期的リスク
自宅でできる座りすぎ対策
鍼灸・整体でのアプローチ
お悩みの方は【鈴癒】へご相談ください!
デスクワークの方
座りすぎていませんか?
こんにちは!
北浜・天満橋エリアの鍼灸整体院【鈴癒】です。
現代人にとって避けられない座りすぎ。
長時間のデスクワークやスマホ操作、通勤時間などで、一日8時間以上座っている方も珍しくありません。
座っているだけなのに、なぜ体に負担がかかるのか?
今回は座りすぎが引き起こす体の不調と、その改善方法について詳しく解説します。

座りすぎで起こる体の変化
座ること自体は悪いことではありませんが、
長時間同じ姿勢を続けると筋肉や関節に負担がかかり
体のバランスが崩れやすくなります。
特に以下の症状が起こりやすくなります。
① 肩こり・首こり
パソコンやスマホを見ながら前かがみになると、首や肩の筋肉が常に緊張状態に。血流が悪くなり、慢性的な肩こりや首こりの原因になります。
② 腰痛・骨盤の歪み
座っている時間が長いと、腰の筋肉が硬くなり、骨盤が後傾して腰椎に負担がかかります。その結果、慢性的な腰痛や骨盤の歪みを引き起こすことがあります。
③ 下半身の血流低下
長時間座ることで、太ももやふくらはぎの血流が滞りやすくなります。むくみ・冷え・静脈瘤などのリスクも高まります。
④ 呼吸の浅さ・疲労感
猫背姿勢になると胸が圧迫され、呼吸が浅くなります。酸素が十分に体内に回らず、疲れやすさや集中力低下の原因になることもあります。
座りすぎが
体に与える長期的リスク
長期間の座りすぎは、単なる肩こりや腰痛だけではなく、体全体にさまざまな悪影響を及ぼします。
姿勢の悪化
猫背や巻き肩、反り腰が固定されやすくなる
筋力低下
特にお尻や太ももの筋肉が弱くなり、体の支えが減る
代謝の低下
血流やリンパの流れが滞り、冷えやむくみが生じやすい
自律神経の乱れ
慢性的な疲労や睡眠の質低下につながる
肩・腰・膝への負担増加
体の重心バランスが崩れることで関節への負担が増える
座っているだけでこれだけの影響が出るため、「座りすぎは健康にとって大きなリスク」と考えられています。
自宅でできる座りすぎ対策
座りすぎによる不調を防ぐためには、座る時間を減らすことと、体をこまめに動かすことが大切です。
1. 休憩・ストレッチ
30〜60分ごとに立ち上がり、
肩や背中、腰を軽く伸ばす
太ももやふくらはぎを動かして血流を促す
2. 姿勢の見直し
椅子に深く座り、骨盤を立てる
背もたれに頼りすぎず、背筋を意識する
モニターは目の高さに合わせる
3. 筋力を維持する運動
お尻・腹筋・背筋を鍛える簡単な筋トレ
ウォーキングやスクワットなど、
座り姿勢で弱った筋肉を動かす
これらの習慣を取り入れることで、座りすぎによる体の歪みや不調を予防・改善できます。

鍼灸・整体でのアプローチ
当院では、座りすぎによる体の不調を根本から改善するために、鍼灸と整体を組み合わせた施術を行っています。
鍼治療
肩・首・腰など、深層の筋肉の緊張を緩める
血流を改善し、疲労物質を流す
整体
骨盤・背骨・肩甲骨のバランスを整える
姿勢のクセを修正し、関節の可動域を改善
ストレッチ・セルフケア指導
自宅でできる簡単な体操やストレッチを指導
座る姿勢・立ち方・歩き方までアドバイス
座りすぎによる慢性的な肩こりや腰痛も、正しいケアと施術で改善が可能です。
まとめ
長時間座ることは、肩こり・腰痛・姿勢の悪化・筋力低下など、体にさまざまな悪影響を及ぼします。
しかし、こまめに体を動かす習慣と、鍼灸・整体での施術を組み合わせることで、負担を軽減し、体を元の状態に整えることができます。
北浜・天満橋でデスクワーク疲れや座りすぎによる体の不調にお悩みの方は、ぜひ一度「鈴癒」にご相談ください。
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