デスクワークが多い人は注意！身体の不調サイン【北浜の鍼灸・整体院/鈴癒】
- 鍼灸・整体院/鈴癒
- 10月27日
- 読了時間: 3分
更新日：10月28日
こんにちは。北浜・天満橋エリアの鍼灸・整体院【鈴癒】です。
日々パソコンやスマホを使う時間が長くなり、
「肩がこる」
「首が重い」
「なんだか疲れが抜けない」
と感じていませんか？
実はそれ、単なる“疲労”ではなく、
身体からの不調サインかもしれません。
今回は、デスクワークが多い人が注意すべき体のサインと、今すぐできる改善法をお伝えします！
デスクワークが
多い人に起こりやすい不調
デスクワークの姿勢は、長時間にわたって同じ筋肉を使い続ける“固定ストレス姿勢”です。
その結果、次のような症状が現れやすくなります。
肩こり・首こり
頭痛・目の疲れ
腰痛
背中のハリ
手のしびれ
自律神経の乱れ（不眠、倦怠感、集中力低下）
特に、猫背や前のめり姿勢は首や肩にかかる負担が倍増すると言われており、
その負担はパソコン1台分の重さ（約5kg）を首で支えているような状態になります。
体が発している
「不調サイン」3つ
デスクワークによる疲れは、最初のうちは軽い違和感ですが、放っておくと“慢性化”してしまいます。
以下の3つのサインが出ている方は、要注意です。
1.朝起きても疲れが取れていない
寝ても疲労が抜けないのは、筋肉のコリが常に血流を妨げている可能性があります。
2.頭痛・目の奥の重さが続く
首や肩の筋肉が緊張し、血管や神経を圧迫しているサイン。
放置すると「緊張型頭痛」や「眼精疲労」に発展します。
3.気分が落ち込みやすい・集中できない
姿勢の悪化は自律神経のバランスを崩し、精神的にも影響を与えます。
改善のために意識すべき
3つのポイント
1.姿勢をリセットする時間をつくる
1時間に1回は立ち上がって軽く伸びましょう。肩を回すだけでも血流が回復します。
2.デスク環境を見直す
モニターの高さは目線と同じにする・椅子の高さは足裏がしっかり床につくように調整
背もたれを使い、腰を反らせすぎない
3.定期的にプロのケアを取り入れる
一度ガチガチに固まった筋肉は、セルフケアだけでは戻りにくいものです。
整体や鍼灸治療で深部のコリを緩めることで、血流と神経の流れを整えられます。
鈴癒の施術では
「仕事の疲れを根本から解消」
当院では、デスクワーク疲れに特化したオーダーメイド施術を行っています。
鍼灸で深層の筋肉をゆるめ、整体で姿勢を整えることで、一時的な軽さではなく「仕事しても疲れにくい体」を目指します。
実際に、通われているお客様の多くが次のように変化されています。
「肩こりがなくなって、仕事中の集中力が上がった」
「頭痛薬を飲む回数が減った」
「夜ぐっすり眠れるようになった」
など嬉しいお言葉もいただいております。
最後に
デスクワークは、現代人にとって避けられないものです。
だからこそ、“疲れるのが当たり前”と思わないことが大切です。
小さな不調は身体が
「もう限界」と教えてくれているサインです。
そのサインを無視せず、早めにケアをしてあげましょう。
身体が軽くなると、
仕事のパフォーマンスも自然と上がります。
北浜・天満橋エリアでデスクワークによる不調にお悩みの方はぜひ一度「鈴癒」のオーダーメイド整体・鍼灸を体験してみてください。
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