その肩こり、○○の硬さが原因かも...【北浜の鍼灸・整体院/鈴癒】
- 鍼灸・整体院|鈴癒

- 10月31日
- 読了時間: 4分

目次
肩甲骨の硬さ
肩甲骨が硬くなる主な原因とは?
放置するとどうなる?
自分でできる肩甲骨ストレッチ
鍼灸・整体で可動域を取り戻す
肩甲骨が柔らかくなると?
お悩みの方は【鈴癒】へご相談ください!
肩甲骨の硬さと肩こり
北浜・天満橋エリアの鍼灸整体院【鈴癒】です。
現代人の多くが「肩甲骨の硬さ」を感じており、
それが首や肩のコリ、頭痛、姿勢の崩れなど、さまざまな不調を引き起こしています。
「肩甲骨が動かない」
「背中が張る」
「肩こりが全然取れない」
そんな悩みを感じる人が近年とても増えています。
今回は「なぜ肩甲骨が硬くなるのか?」
を分かりやすく解説し、改善のためのポイントもお伝えします。

肩甲骨が硬くなる
主な原因とは?
肩甲骨は、本来とても自由に動く骨です。
腕を上げたり背中をひねったりするとき、肩甲骨は複雑に動いて体を支えています。
しかし現代の生活習慣によって、この動きがどんどん制限されてしまっています。
主な原因としては次のようなものがあります。
長時間のデスクワークやスマホ操作
猫背や前かがみ姿勢が続くことで、肩甲骨が
外側へ開いたまま固まってしまいます。
運動不足による筋肉の弱化
肩甲骨を支える
「僧帽筋」「菱形筋」「前鋸筋」などの筋肉
が使われず、可動域が減少します。
呼吸の浅さ
デスクワークやストレスで呼吸が浅くなると、肩甲骨周りの筋肉に常に力が入り、緊張状態が続きます。
ストレスによる自律神経の乱れ
ストレスが続くと交感神経が優位になり、
背中や肩の筋肉がこわばります。

放置するとどうなる?
肩甲骨の硬さを放置していると、次のような不調が現れることがあります。
肩こりや首こりが慢性化
頭痛や目の疲れが出やすくなる
猫背が進行し、姿勢が悪くなる
呼吸が浅くなり、疲れやすい
四十肩・五十肩などの関節障害
特に「肩が上がらない」「後ろに手が回らない」
といった症状が出ている場合は、肩甲骨の可動域がかなり制限されています。

自分でできる肩甲骨ストレッチ
簡単にできるストレッチをいくつかご紹介します。
タオルストレッチ
タオルを両手で持ち、頭の上に持ち上げる→背中の後ろに下ろす。
ゆっくり10回を目安に行いましょう。
背中で手をつなぐストレッチ
片方の手を上から、もう一方を下から背中に回して手をつなぐように動かします。
難しい場合はタオルを使ってもOK。
肩甲骨寄せ運動
両肩を軽く後ろに引いて肩甲骨を寄せ、
5秒キープ。これを10回。
これらの動きを日常的に行うことで肩甲骨の柔軟性が戻ってきます。
ただし、強くやりすぎると筋肉を痛める場合もあるので注意が必要です。

鍼灸・整体で
肩甲骨の可動域を取り戻す
鈴癒では、肩甲骨の硬さを
「筋肉」
「関節」
「自律神経」
の3つの側面からアプローチします。
鍼灸施術で深層筋(肩甲下筋・棘下筋など)の緊張を緩める
整体施術で肩甲骨・背骨・肋骨の連動を回復
ストレッチ・運動指導で再発しにくい体づくり
特に、デスクワークで凝り固まった肩甲骨は
「自分では動かせない深部の筋肉」が問題となっているため、鍼灸によるアプローチが非常に効果的です。

肩甲骨が
柔らかくなるとどう変わる?
肩・首のコリが軽くなる
姿勢が整い、背中がスッと伸びる
呼吸が深くなり、疲れにくくなる
代謝が上がり、血流が改善する
肩甲骨の可動域が戻ることで全身のバランスが整い
「自然に力が抜けた快適な姿勢」が保てるようになります。

北浜・天満橋で肩甲骨の硬さ
にお悩みなら「鈴癒」へ
「ストレッチしてもすぐ戻る」
「慢性的に背中が重い」
そんな方こそ、早めのケアをおすすめします。
肩甲骨は“体のハブ”ともいえる重要な部位。
一度動きを取り戻すと、肩こり・首こり・頭痛など多くの不調が一気に改善していきます。
北浜・天満橋エリアで肩甲骨の硬さや肩こりにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
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